るろうに剣心、映画公開。知らない人は洋書版で楽しむのもありかも?
最近、漫画の実写版映画公開というのが多いですね。
固定の漫画ファンもいるしストーリーがすでにあるので作りやすいのでしょうか?
実は私はTVでも漫画でも「るろうに剣心」の名前は知っていたけど、ストーリーなどは
全然知りませんでした。非常に失礼ながら高橋留美子さんの作品だと思ってました。
(犬夜叉と少し混じっている・・・双方のファンにこの点は申し訳ないですね)
実はるろうに剣心は海外でも人気が高いらしく、洋書版もすでに出揃っています。
日本の剣術の話しですし、時代も幕末から明治への非常に面白い時代なので、
洋書版で初めて読んでも面白いのではないかと、洋書版漫画に挑戦し始めました。
Rurouni Kenshin, Vol. 1 : Meiji Swordsman Romantic Story (Rurouni Kenshin (Graphic Novels)) | ||
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多読王国でもまとめてみました。
物語が完結しているのはいいですね。ただちょっと分量が多く28冊あります。
1冊あたりも9000語あたりと結構セリフが多い漫画ではないかと思います。
やはり海外で人気が高いのか「大型版」も出ているようでこれから読む人は
どっちを読むか迷うところです。
まだ1冊目を読み始めたところなので感想のレビューは出来ないのですが、
漫画に関しては日本版で読んだ人も洋書で楽しめるし、
読んだこと無いけど、こうやって映画化されるなら一石二鳥の感覚で英語版に挑戦するのも
面白いと思います。
るろうに剣心は、特に日本の舞台で面白い部分が多そうなのでオススメできそうです。
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