私にとってはKindleは多読をするときのデバイスでタブレット機としてはあまり興味が無いのですが、Kindle Paperwhiteを買った身としてはこちらも気になります。
ちなみにKindle FireとKindle Fire HDのどちらを買うかとすると      
断然Kindle Fire HDでしょうね。3000円の差で、差をつけすぎですね。
というかKindle Fire HDをアピールするためだけにKindle Fireがあるとしか思えないです。
3000円でスペックにどの程度差があるというと
| 価格 | Kindle Fire HD  15800円  | 
Kindle Fire  12800円  | 
|---|---|---|
| ディスプレイ | HD LCD(1280×800) | LCD(1024×600) | 
| 音 | ドルビーステレオ | ステレオ | 
| 無線 | デゥアルアンテナWi-Fi | Wi-Fi | 
| 容量 | 16GB | 8GB | 
| サイズ | 193 x137 x10.3 mm  (こちらのほうが薄い)  | 
189x120x11.5 mm | 
| 重量 | 395g(軽い) | 400g | 
| CPU | デュアルコア  1.2GhZ OMAP4460  | 
デュアルコア  1.2GhZ OMAP4430  | 
| バッテリー | 連続11時間 | 連続8.5時間 | 
| インターフェース | 10点マルチ | 2点マルチ | 
3000円の差でこの違いです。    
多分、Kindle Fire HDと比較するならNexus7(19,800円)が対抗馬になりそうです。
それにしても凄いなと思うのが2万円以下の値段で、使い勝手のいいタブレット機が手に入る時代になっているということです。
| ASUSU EeePadシリーズ TF201 32G docking シャンハ゜ンコ゛ールト゛ TF201-GD32D | ||
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私はこちらのタブレットを持っているのですが、結構活用していると思います。    
家庭内でもTVを付ける動作よりもこちらのほうが手軽なので、海外ドラマをこれで見たり、     
そのうちに他の作業もできてしまうので便利です。
特に英語学習なんかをしている人にとってはタブレット機は隙間学習をするための環境構築にピッタリだと思っています。こんなの買ってゲームぐらいしかやることないという人もいますが、英語学習する人は、その為に買ったんだ!って言い訳できますしね(笑)
Kindle Paperwhiteのレビューなんかも早くやりたいなぁと思っているんですが、自分が今年の目標多読200万語を達成しないといけないので、とにかく先に読書を進めている感じです。
まぁ多読をする人なら電子書籍端末は良いツールですね。    
ただ電車などで本を読んでいる人は、紙の本を持っている人のほうがまだ多いです。
やっぱり本屋さんで、興味ひかれてそのまま買って読むという人のほうがまだ多いんでしょうね。



