全仏オープン出場中、錦織圭の英語力
錦織圭は現在世界ランク15位ですね。どのトーナメントでも16のシード枠に入ってきます。
公式ページの最新記事ページです。
Nishikori finding his way on clay
音声読上げ機能がついています。kindleみたい^^
順調に勝ち上がれば、最初の関門はナダルになります。
クレーコートでナダル!うわ~ってなりますが、このマッチが全仏オープンでみたいですね。
ちなみに全仏オープンはホームページでもそうなっていますが、
Roland Garrosという名前がついています。
これは有名な飛行家ローランギャロスからきていて、
パリ郊外のこのコートの会場の名前っぽいですね。
タイトルは錦織圭の英語力ですが、普通にTVでインタビューに答えてます!かっこいい!
ユニクロが光ってますね(笑)、凄い宣伝効果
まだまだ続きます。
間を取るのに「you know」を多用しますね。
これは他のインタビューの人も間をとるときに使っているので自然と出るんでしょうね。
これをみて、そういえば学校教育では「you know」なんて習いませんでした。
間を取るのに習ったのは「well(=え~と)」ってどこの英国紳士か!?ってやつですね。
ジェームス・スキナーの【成功英語】発音の3ステップの販売ページで、
ジェームズ・スキナーさんは日本の英語教育はイギリスの1丁目1番地を
それが絶対の英語みたいな感じで教えているといってましたが、
本当にそのとおりだと思います。
ちなみに間をとる表現ですがwellが駄目なんじゃなくていっぱいあるよって感じです。
1.you know(一番多い気がする)
2.well(学校で習いました。ちょっと否定的に考えているような)
3.see,look,listen(動詞一つパターン)
4.let’s see(考えてみよう的な)
5.I mean(うまく伝わってなさそうなときなど、英語力の弱い私は多用(笑))
錦織圭が世界で活躍してくれるともっとたくさん英語インタビューが見れると思います。
またテニス人気が日本でも高まって欲しいです。
錦織圭の頑張りは私達にも元気を与えてくれますね!
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