洋書にもライトノベルの波!?入り方としては面白いかも
先日電車に乗っているとつり革広告で「All You Need is kill」というタイトルの作品が”世界が認めた!””ハリウッド映画化””トムクルーズ主演!”みたいな感じで載っているのを見ました。
映画は「EDGE OF TOMORROW」というタイトルの模様
Hiroshi Sakurazaka
Haikasoru (2009-07-21)
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語数:–語 / YL:– / オススメ度:(–)
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早速、調べてみたんですが日本人原作のライトノベルみたいですね。
私はどちらかと言うと重厚感がある作品の方が好きなので、ライトノベルはあまり読まないのですがライトノベルも今の日本の文化の一種になっている感触は受けます。
英語版の「涼宮ハルヒの憂鬱」を敢えて、日本物読んだことないのに読んでみて、「あっ、この感触がライトノベルなんだな」と妙に納得したりしてました。
Nagaru Tanigawa
Little, Brown Books for Young Readers (2009-04-01)
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読みきった時は苦手なタイプと思いましたが、今振り返ると英語版で読んだのは結構良かったかなと思っています。意外と読みやすかったし洋書ながら日本から発信されたものを読むのは意外とオススメです。
Haruki Murakami
Vintage (2005-01-18)
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語数:152,000語 / YL:– / オススメ度:(5.0)
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村上春樹なんかを目標にしてみるのも面白いかもしれません。
今気になっているのはジョン万次郎のことを書いたニューベリー賞作品です。
Margi Preus
Harry N. Abrams (2012-02-01)
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語数:51,267語 / YL:– / オススメ度:(–)
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なんだか本の紹介になってしまいましたが、ライトノベル含めちょっと日本に関連している本から多読を進めていくのもオススメできます。初心者にはやや難しく感じるかもしれませんので、一回挑んでみて厳しかったらもっと簡単なもので実力をつけて「いつか読むための目標本」なんてのもいいですよ!
多読のいいところは、本当に読みたい本がたくさんあるところです!
やっぱり積み重ねって大事です^^
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