消費税増税でオンライン英会話スクールも価格改正進む
4月から消費税が5%→8%になるに伴い、オンライン英会話スクールでも税対応の価格改正があります。
それと同時に近頃の円安など、価格的に上げないと運営が厳しくなっている事情で、消費税に対する価格改正で値上げするスクールが増えています。
3月末までにスクールを始めれば、以前の料金のまま続けられるところが多いですのでこれからオンライン英会話スクールを始めようと思っている方は3月までにお世話になるスクールを決めてしまったほうがいいかもしれません。
特に例年、4月から何か新しいことを始めようとスクールを試す人が増える模様ですが、今年に限っては断然3月に始めるほうが得の模様です。
いくつかすでにスクールで価格発表の改正があるので紹介します。
低価格で有名なラングリッチですが、現行価格4980円(リッチプラン)→6000円等、差額が生じます。価格改正と同時に教材を追加する模様ですが、3月に始めたらその教材も使えて継続する限りは3月までの料金で続けられます。
1日2回のレッスンを6000円で提供していますが、1日2回は9000円に値上げします。3月末までに会員の方はそのままの値段で利用できます。また1日1回プランを新設してこちらを5800円で提供するみたいです。
また6ヶ月継続プランなら以前の料金とおなじになるようですが、個人的には長期プランはおすすめしにくいですね。
産経オンラインさ英会話さんは3月10日に新サービススタート(音声ファイルダウンロードサービス)に伴い料金変更があります。
毎日25分プラン
(改定前)5,000円(税込) >> (改定後)5,980円(税込)
プラス15チケット
(改定前)3,600円(税込) >> (改定後)4,300円(税込)
ダウンロードサービスが要らないという方は3月9日までに申し込む必要がある模様です。
毎日受けられるタイプのオンライン英会話スクールは価格競争で横並びの感覚があるので、他のスクールもひょっとしたら値上げもあるかもしれません。
当方の比較サイトでも料金改正情報は、分かり次第変更します。今のうちに申し込んでおけばその時の料金体制のまま受けられるスクールが多いと思いますので、早めに無料体験なりで自分に合ったスクールを見つけることをオススメします。
4月になってから探すだと損をしますよ!
個人的にはなかなか重い腰が上がらない習い事だからこそ、こういった損をするという理由ではじめて見ても良いと思っています。
オンライン英会話スクールはやってみるととても楽しく英語学習が続けられます!
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