映画化している原書を多読すればハズレが少ない
先日、楽しくやるには興味があるもので学習すればいいとして海外ドラマや映画などのDVDを使った学習と多読をオススメしました。
この2つは自分の好きな分野を選べることが特徴です。
ただ多読と言っても星の数ほどある洋書の中からオススメを選ぶのは結構難しいです。
多読王国-タドキストの冒険の世界-ではすでに多くの方が本を読んだ記録がありその数延べ8万冊以上の記録があります。皆さんのレビューを見ながら本選びをするのも楽しいです。
皆さんのオススメということで5つ星の評価がついた本の一覧ページなどまた作りたいと思います。
今回はタイトルの通り映画化された原書や英語関係の本を読むというのを紹介します。映画になっているということはそれだけストーリーが面白かったり、映画で見ることもできるので内容として補助になるので便利です。
私も過去に何個か原書となる本を読みましたが外れが少ないように感じています。
私が高評価(星4,5)をつけた本で映画などがある本を紹介します。今回は難易度は若干無視です。
児童向け書籍なので読みやすいです。E.B.Whiteさんの本は動物主人公のものが多くスチュアートリトル(こちらも映画化)の方が有名かもしれません。
随分昔に読んだ本ですが、こちらも映画化されています。登場人物には海外ドラマフレンズに出ている人などもいて楽しめます。
古典も少し紹介しましょう。映画ではあまり面白さが分からない?ナルニア国物語は読む順番に注意です。世界的に有名な物語で全7冊なのでコンプリートしがいがあります。
しかもkindle価格は7冊セットで驚きの101円!これはジャパネットたかたの社長よりも声が張りますね!古典のいいところは安く買えることです。
しかもみんな知っていて読んでみると古くないです。
ゲド戦記などはジブリ作品の映画より原書のほうが絶対いいです。
やや難しいですが世界観が凄いです。入り込んだら止まらない!
如何でしょうか?映画化などに視点をあててもたくさんの洋書が楽しめます。私も多くの洋書を楽しみましたが、まだまだ読み足りない!多読は一生涯の友となりそうです。
世界3大ファンタジーの2つを紹介してしまいました。それについてもまた記事にします。
最近のコメント