【TOEIC】2016年5月実施より、出題形式一部変更!

TOEICテストは数年おきに、出題形式の変更などいろいろありますね。
今売っている問題集は「新公式問題集」と新が付いていますが、次回の変更に対応した場合、公式問題集はどういった売り方をするのでしょうかね?

toeic2016

TOEIC®テスト 出題形式一部変更について

変更のテーマとしては「よりオーセンティック(実際的)なコミュニケーション」ということです。

問題構成を見てみると各パートで比較的易しめの部分が削られ、その分、後半の出題形式が増えています。時間配分は同じですので、パット見た感じではさらに時間が足りなくなる人が増えてくるのではないか?という印象です。

私はTOEICテストに関しては今年の春頃に3年ぶりに受験しました。

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過去の経緯も1000時間クエストの試験結果まとめで保存しています。3年ぶりの試験では、特にTOEIC対策をしなくても900点以上取れれば、問題ないと実力チェックのために受けました。

次回も新形式になって、公式問題集がでたら問題の感触をチェックして実力試しのために受けてみようかと思います。

出題傾向の変更部分を見ると、より試験対策の付け刃的なところでは点数アップは望みにくくなるだろうなという印象です。試験の変更としては良い傾向だと思います。

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前回の公式問題集が発売されたのが2014年11月です。

約2年おきぐらいに新刊が出ているので、恐らく2016年度中には新形式に対応した公式問題集が出るでしょう。そうしたら、公式問題集をやってみると同時に、実力チェックのためにTOEICを受けてみたいと思います。

私などはTOEIC900点以上取ってからは、それほど張り切った英語学習をしていません。それでも900点以上の点数をキープできるというのが分かれば、これから頑張る人の励みになるのではないでしょうか?

最初は頑張って集中して欲しいですが、ある程度の壁を超えると楽になる部分もあります。TOEICは点数で計ってくれるので、意欲アップには良い試験だと思います。

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