『世界がもし100人の村だったら』を読みました
前々から、本屋で立ち読みして気になっていた本を買いました。
いやぁ、すぐ読める本だし、文章はネットにあるみたいなのですが
この本は家に置いておきたいと思ったので購入です。
世界がもし100人の村だったら |
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C.ダグラス・ラミス
マガジンハウス 2001-12 おすすめ平均 |
世界がもし100人の村だったら
実感が持てる「たとえ」の手法この本は好評で続編が次々と出ていますが、
それも全てこの本が始まりですね。
読んでみると1時間もかからず読み終えましたが、
絵本みたいになっていて、英語と日本語でカラフルに文章が書かれています。
英語と日本語で書かれているので、多少英語の勉強にもなります。
読んだことがない方がいましたら、是非読んでみて欲しいですね。
この本の受け止め方は、人それぞれでしょうね。
でもこうやって数で現実を見せてくれると
知らずにいたことが理解できます。
ちなみにこの本にはオリジナルがあるようで、
Global Citizen
だそうです。こちらは1000人との事。古い本なのですね。
▼日本語版を勢ぞろいさせました。
完結編も評価が高いです。
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