GR(Graded Readers/グレイデッドリーダーズ)のカタログ!
この秋に、私の家の近くで大型ショッピングモールがオープンしました。
その中に、大きめの書店が入ったのですが、
そこでGR(Grated Readers)のカタログが置いてあったのでもって帰ってきました。
残念ながらケンブリッジの物がありませんでした…
http://tadokist.com/article/category/graded-readers
グレイテッドリーダーズには一度まとめてみたページがあるのですが、
今後、多読王国にも改めてまとめようと思っています。
なんといっても、多読にピッタシの本ですからね。
軽くコメントをして見ますと、
・ペンギン…量で勝負
・オックスフォード…高貴な感じ
・マクミラン…初級向けオリジナル
・ケンブリッジ…書き下ろし物語
って感じで特徴がありますね。
もう一つ忘れてはいけないのは、和製GRの洋販ラダーシリーズですね。
こちらは
・日本物に強いです。
私も随分、グレイテッドリーダーズにはお世話になっています。
ハズレを引きにくいのが特徴で、特に簡単なものをスラスラ読む
読了感を感じたいときなどにはピッタリです。
何気に知らない名作物なんかを英語で味わえるなんて贅沢だと思います。
どれが一番いいかという比較は中々しにくいですが、
私的にはケンブリッジが、頑張って作品を作っている感じがして
価値が高いと感じています。
(なんというか学生さんが一生懸命書いた文章みたいなんですよね)
でも、一番探しやすいのはペンギンさんなんですよね。
※カタログの話しをするのを忘れてました。
マクミランとペンギンは、全ての本の語数まで載っていて
本選びに参考になります。
オックスフォードは残念ながら詳細データがありません。
注文書のようなカタログです…
ちなみに、これまでで一番面白かったお話って何ですか?
楽しい英単語の覚え方:K さん、コメントありがとうございます。
一番と聞かれると答えに苦慮するのですが、GR系だと、ケンブリッジのDolphin Musicには5つ星をつけました。
また記事で、オススメ本をまとめてみたいと思います。