バイリンガルは痴呆になりにくい!!

先日、TVでQさまを見ていたところ脳科学者の茂木 健一郎さんが
バイリンガルは痴呆になりにくいといったことを言っていました。

英語学習をしている方には朗報ですね。

後、詳しくは分からなかったのですが、
子供のころからバイリンガルな場合と、大人になって学んでバイリンガルに
なった場合には使われている脳の部分が変わってくるといったことも言っていました。

私は、もう完全に小さい頃から英語という環境ではないので
後者の学習してバイリンガルを目指す手しかありません。

では、その茂木さんが英語を上達する道として
脳からみるとどうしたらいいかと言っているか?というと

英語のシャワーを浴びること
(英語に接する「エピソード」をどれくらい脳の側頭葉の記憶のアーカイヴに蓄積できるかで、英語力の厚みは決まってくる。)

とにかく量という結論でした。
結局、近道はないって感じですね…

最近になって思うこと、やっぱり英語学習を始めたころに
毎日のように何回も繰り返し見ていたフレンズはやってよかったです。
現在はアウトプットのシャワー中、いつか花開くと思っています。

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