ガラケーはガラクタケータイ、ハンヘルは犯罪ヘルメットだと思っていた私
日本人の使うカタカナ略語は難しいです(笑)
まずはガラケーですが、私は携帯はまだガラケーです。
皆がガラケーといってますが、「ガラクタケータイ」と言われていると思っていました。
調べてみると「ガラパゴスケータイ」の略の模様ですね。
どちらにせよ、あまりいい意味ではないですが、海外から日本だけ(ワンセグ、おサイフケータイなど)独自の進化を遂げたものとして揶揄された表現のようです。
ちなみにシャープがGALAPAGOSというシリーズ名でタブレットを出しています。
シャープ EB-A71GJ-B GALAPAGOS | ||
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その何ふさわしい雰囲気で、いずれ絶滅危惧種に指定されそうです。
もう一つ、私が勘違いしていた言葉が「ハンヘル」。
私は過去に原付きに乗っていた時、「ハンヘル」被ってました。
友達から「ハンヘル」と言われて「犯罪ヘルメット」の略だと勘違いしてました。
こちらは「半ヘルメット」の略で、ヘルメットの保護としてはほとんど意味ない代物です。
[ バイクパーツセンター ] ヘルメット 半キャップ白ツバ ブラック KC-100A [ サイズ ] 57~59cm [ 品番 ] 7101 | ||
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ハンヘルといわれて「このヘルメットは犯罪なのか?」とモヤモヤしていましたね。
私は結局、オフロードバイクに載るようになって、SHOEIの高いフルフェイスヘルメットしてました。
英語に結びつけると、新しい言葉を聞いた時、しっかり調べる癖が付いていると身につきやすいです。最近では、手軽にネットに繋げるデバイスが豊富なのでモヤモヤとした時に後回しにするのではなく、その時にスッキリさせる習慣を身につけたいですね。
先日「シーザーサラダ事件」があったので、後のエントリーで紹介します。
P.S.
最近、漢字を本当に書かなくなっているので書けなくなってきています。
通訳案内士試験含め、筆記系の試験の時に漢字を書く必要がありますが、普段書いてないといろんな漢字が書けなくなります。
正直、英語のスペルよりも間違い率が高くなってきている気がします。
パソコン社会で書くという行為がタイプという行為になっていて、敢えて文字を書くということをしたほうが頭にも良いんだろうなぁと思うこの頃です。
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