天皇陛下の「お気持ち」表明、日本語と英語で振り返る
2016年8月8日に天皇陛下のお気持ち表明のビデオメッセージが公開されました。
TVなどで見逃した方もいるとはお思いますが、Youtubeなどで確認できますので改めて見てみたいと思います。またメッセージは海外でも流れるということで英文化されています。
日本語と英語でどのように発信されているか?見比べてみると面白いかもしれません。
ビデオメッセージは10分ほどです。こちらの映像が字幕付きで分かりやすいので載せておきます。
英文に関しては宮内庁にあるものが、海外メディアでもほぼそのまま転記されている模様です。
Message from His Majesty The Emperor(August 8, 2016) (video)
ざっくりと読んでみましたが、少しお固い感じなので楽に読めるとは言い難いです。でもこういった内容は一度日本語英語の両方で読んでみても良いのではと思います。
30代以上の人は、昭和から平成への以降を経験している人も多いと思いますが、私はまだ子供でしたが。やはり小渕さんの「平成」の元号を持っているものは鮮明に覚えています。ただ、それ以外の停滞感とかそういったものは身に覚えがありません。
天皇は国(国民)の象徴なのだから、思いに対して速やかに国民全体で動くことが国にとって良いことなんでしょうね。82歳でめちゃくちゃ働いてるって、元気なら良いけどそう思ってないなら、普通に考えてそろそろ休みたいと思うでしょうね。
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