通訳案内士試験(地理・歴史・一般常識)の自己採点、解答速報
昨日受けた通訳案内士試験の自己採点をしてみました。
とりあえず受けた試験で解答がわかるものは早めに見なおしたほうがモヤモヤも取れます。
解答ですが、富士通訳アカデミーさんの速報を利用しました。
8月26日 今夜9時! 解答速報! (地理・歴史・一般常識)
独自調査なので間違いもあるので注意したほうがいいです。
例)地理の35問目の、記号の内容を問う問題は答えは「高等学校」など
そういえば通訳案内士の試験では試験会場付近でたくさんの学習教室の方が
パンフレットを配っています。受験者の方には、結構多くこういった教室に参加しているように
見受けられました。受験者同士で知り合いだったり、配る方と知り合いだったり。
たいてい皆さん、どこかの教室の教材を見ていたりしていました。
その中で今年はハローアカデミーの方がいないのはなんとなく寂しく感じましたね。
それでは私の自己採点の結果です。
地理・・・90点(合格ライン)
歴史・・・51点(不合格ライン)
一般常識・・・58点(不合格ライン)
やはり歴史の手応えが厳しかった通り残念な結果となりました。
運も悪く2択ぐらいまでに絞れた問題も尽く反対に答えてました。
「天は私に味方しなかった!」と嘆くものの、
「天は私にはまだその実力はない」と示したのでしょう。
一般常識も大丈夫と思ってましたが最後の方の、映画とか酒とか城の構造の名前で
尽く失点して60点のラインに届いていませんでした・・・。
歴史に関しては前回受けたときはぎりぎり合格だったので、それを意識してもっと余裕を持てるように勉強しておくべきでした。ここは反省しております。
以前受かったことあるからと、少し余裕を感じていたのが私の失態です。
個人的には足りないながらも、試験勉強も合間を縫ってしてはいたので、
今回の結果は少し残念です。しかしながら挑戦したことには良かったと感じています。
特に私よりも年齢層が高い方が多く受験していることに勇気を貰いました。
また外国人の方が受験しているのも見れました。これはもっと感動しました。
海外の方が日本のガイドをしたいと思ってくれている証拠です。
外国の方には、この3教科はかなり難しいと思います。
そこを挑戦する心意気にパワーをいただきました。
通訳案内士の受験の雰囲気ってどんなのか知りたい方は
2年前の私のエントリーが参考になります。
→通訳案内士試験受験レポート その1
→通訳案内士試験受験レポート その2
→通訳案内士試験受験レポート その3
通訳案内士試験に1点要望を書くとすれば試験結果の点数を知らせて欲しいですね。
特に英語とかがどの程度評価されたのかは気になるところです。
英検やTOEICのように学力を試す試験ではないのですが、点数があれば参考にはなると思います。
結果発表が出たら、また報告しますね。
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