【カタカナ】を【英語】に直そう! シリーズ3 病院編

専門用語と略語が飛び交う医療現場。しかし、一般者でもあたりまえのように使っているカタカナが病院内にもたくさんあります。文字数が多いのでカタカナのほうが楽だと思いますが、そこをあえて英語に直すと英字に慣れるチャンスだと思います。

*Topページからですと、最初から回答が表示されていますので、クイズ形式で見たい方は記事のタイトルをクリックしてください。

問題1~20のカタカナをクリックしますと右に英語のスペルがでてきます。

シリーズ3 病院編 ~専門用語だけじゃないカタカナ表現~

カタカナ english(spelling)
クリニック clinic
ホスピス hospice
ナース・ステーション nurse station
リハビリテーション rehabilitation
リカバリー recovery
ソーシャル・ワーカー social worker
インフォームド・コンセント informed consent
セカンド・オピニオン second opinion
プライバシー privacy
モニター monitor
エコー echo
レーザー laser
マッサージ massage
ワクチン vaccine/vakzin
ウィルス virus
カプセル capsule/kapsel
アレルギー allergy/allergie
エレベーター elevator
ストレッチャー stretcher
ソファー sofa

どうでしたか?今回も20問用意しました。何問正解できましたか?医療用語はドイツ語由来が多いので、ドイツ語のスペルでも正解です。医師がカルテに書くときも器官名や症状、治療方法などは英語かドイツ語が多いです。早く書くにはやはり略字かアルファベットになるのでしょうね。漢字は一番手間がかかります。電子カルテになるとキーボード打てる医師はいいのですが・・・丁度ペーパーから電子化への移行期の時代になっていると思います。

余談ですが、今年流行している20~30歳代の風疹、子宮頸がんワクチンの副作用の2つに共通している”ワクチン”について一言。

行政が任意にして住民がワクチンを打たず、のちに病が流行して問題になる。あるいは、行政がワクチン代を公費にして住民にワクチンを薦めると副作用で問題になる・・・。”どっちもどっち”状態ではないでしょうか?行政がきちんとするのはもちろんですが、ワクチンの種類(作用)、効果期間、副作用(弊害)、コスト、について利用者側も理解しなくてはいけないと思います。

テーマが病院だったので、つい熱くなってしまいました。次回は”住まい”編です。

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