第86回アカデミー賞、BEST PICTUREは12 Years a Slave
日本では「風立ちぬ」など日本作品の受賞に期待がかかり話題になっていますが、アカデミー賞は普通にノミネート作品や受賞作品を見たいと思わせるので何時も注目しています。
最近、映画館から遠のいてしまったのですがアカデミー賞作品ぐらいは見ておきたいです。ついでに英語学習の成果を楽しむといいでしょう(笑)
ちなみに風立ちぬはThe Wind Risesという洋題の模様です。ジブリ作品は好きな外国人が多いので必ず英語吹き替えなども出来ると思います。それを観るのもちょっと面白いですよ。
北米アマゾンで買うのもいいですが古いものならインポート版で売っています。
そしてアカデミー賞作品賞の12 Years a Slaveですが、邦題では”それでも夜は明ける”。レビューなどもかなり好評なのでなんとなく決まりそうな感じでした。
原作本があるのでkindleなんかで簡単に読めそうで興味津々です。
なんと101円で売っています!やったね!kindle!
最近思うことがあるのですが、日本でのアカデミー賞映画公開がいつも発表後すぐになっている気がするんですよね。この作品も3月7日公開予定とドンピシャ過ぎて怖いです。
ちなみに長編アニメ賞はディズニー作品”Frozen(アナと雪の女王)”でした。この作品も日本公開は2014年3月14日ですね。
アンデルセンの童話、雪の女王が原作となっているけど、かなり内容は異なるみたいです。英語学習の点から見ればディズニー作品の字幕版を映画館で観るのが最もオススメかもしれませんね。
それにしてもエイミー・アダムスは残念ですね。5度目のノミネートなんですね。しかも今回は主演・・・
いろんな役を演じているみたいだけど、最近の写真をみるとイメージが全然変わりましたね。
http://oscar.go.com/
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