久しぶり☆5つ評価を付けた洋書

英語学習の一つの多読で久しぶりに☆5つをつけた本が登場したので
こちらでもレビューしたいと思います。

それにしても去年読んだ本が166冊あって、その中で☆5つつけたのは2冊です。
どれだけ俺は辛口なんだって自分でも感じたりして…

ちなみに私は現在36冊に星5つをつけていますので、オススメ本を知りたい人は
多読王国でチェックしてくださいね。

では、久しぶりに☆5つをつけた本の紹介です。

The Tale of Despereaux: Being the Story of a Mouse, a Princess, Some Soup, And a Spool of Thread [Rough Cut]
The Tale of Despereaux: Being the Story of a Mouse, a Princess, Some Soup, And a Spool of Thread [Rough Cut]
Kate DiCamillo
Candlewick (2006-04-11)
売り上げランキング:20206位
語数:32,375語 / YL:4.5 / オススメ度:(5.0)

ニューベリー賞受賞作品ということで、もうそれだけでオススメできます。
しかも多読初心者に人気のBecause of Winn-Dixieを書いた
Kate DiCamilloさんの作品です。Kate DiCamilloの本はやさしいものが多いですね。

この本のいいところは時折ナレーターが読者に呼びかける部分です。
私は知らない単語があったのですが、そこで作者が
「知らないんだったらこの単語は調べたほうがいいよ」って書いてた部分でドキッとしました。

他にもネイティブの子供達に語りかけるような易しい感じが良かったです。

表紙をみただけもちょっと楽しいそうと感じると思います。
そんな中、期待を裏切らなかったと感じました。
内容は大したことないのですが、それでもドキッと来た部分で☆5つになりました。

多読王国もどんどん参加者が増えてきて楽しくなっています。
☆5つ書籍を今度、まとめてチェックできるようにして見たいと思います。
みんなのオススメ書籍が見つかりそうですよね^^

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