多読邁進中！やはり電子書籍はいいです。

7月から本格的にkindleを利用した多読を実践しています。
kindle日本発売はkobo Touchの動きを見てから発表ですかね？
koboは結局、予約してしまったので届いたらいろいろレビューやら
多読王国-タドキストの冒険の世界-に対応させてみたりしたいと思います。

今回は私もようやく電子書籍で本格的に読み始めたので、使用感の感想をしたいと思います。

7月がまだ終わってないので、7月の読書量がどの程度になるかわかりませんが、
7月の読書量は先月より確実に伸びると思います。

また私の読書に勤しむ時間が確実に伸びています。

その主な要因の一つは
・kindle（電子書籍）を使えば、わからない単語が出てきた時にタッチで簡単な意味がすぐわかるので英語の本を読むのが怖くない。

これがかなり重要だと感じました。
今まではわからない単語が出てきたらたまに電子辞書を使って調べていましたが、
なるべく読書の流れを削ぎたくないので、調べるのはやめていました。

幾つかの単語を分からないままにしておくことで多少のストレスを感じていたと思います。

ところが電子書籍にしてそれがなくなったことで読書がより楽しくなっています。
多読王国のお陰で読みたい本がいっぱい出てきて、たくさん溜まっていますので
この調子でどんどん読んでいきたいと思います。

また暑すぎて外に出て何かするのは結構辛いので、
喫茶店なんかでコーヒーでもすすりながら多読を満喫する休日を過ごしたいですね。

電子書籍のマイナス点も少し書いておくと、紙のようにパラパラとめくって
前の部分を読み返したりが出来ないです。

そのかわりハイライトしておいたり、ノート（メモ機能）なんかがあって本当はそういう機能を
使えばもっと便利なんでしょうが、まだ慣れてなくて使いこなせてません。

音声機能も使ってないので、もうちょっと活用したいと思ってます。
いやぁ、でも読書って基本的に音声は要らないんだなって少し感じています。