TOEICのまとめ記事更新と【読者質問Q&A】

TOEICのまとめ記事に先日のTOEICの結果を反映させました。
ranとnadyのTOEICの戦歴(まとめ)

右肩上がりのグラフは、私の学習方法の有効性の証明にも
なると思いますので、ご確認ください。

しつこいですが、今回の900点突破にはリーディングの得点が大きく寄与しました。
『毎日楽しく隙間英語学習 CNNニュースつまみ食い!』
の効果が大きいと思います。
毎日無料で配信していますので継続のためにも是非、読んでみてください。

さて、読者の方から2点ほど質問いただきましたので答えたいと思います。

1.TOEIC900点レベルだと、自己採点と一致するのか?
試験を受けた時の感触と結果はある程度一致を感じています。
ただしプラスマイナス50点程度の誤差はありますね。
今までの経験からTOEIC600点以上を取った辺りから
どの程度出来たかの換算が出来るようになりそうです。

TOEICのテスト結果が600点を超えたあたりから最高点や
900点以上のレベルが明確になったのを覚えています。

2.(CASECについて)
 現在、私はペースメーカー(英語学習の進捗の度合いを測る)
 としてCASECの受験を検討しているのですが、そこそこTOEICと
 相関とれている感じでしょうか?

TOEICテストを毎回受けるのは、金銭的にも時間的にも負荷が高く
厳しい方がたくさんおられると思います。
私もそのことから3回ほどCASECを利用しています。

今回まとめたTOEIC結果グラフを見れば分かると思いますが
toeic_ran.jpg
緑の線と赤い線の関係から、
ある程度、一致した結果が望まれると感じています。
つまり利用価値としては、「ある」と感じています。

確か、英検・TOEFLなどの点数も出すので利用価値としては
広いですが、精度としては語彙の難しさなどで少し落ちます。

もしTOEICだけに焦点を絞るなら、TOEICテスト新公式問題集
でやっていないものがあれば、そちらで家で模擬試験もオススメします。
こちらの方が、解説で復習できるので勉強になります。
(※古い公式問題集でも価値ありますよ。新しいほうがいいですが…)

以前書いた
英語コミュニケーション能力判定テスト[CASEC]
の記事も参考にしてください。

英語コミュニケーション能力判定テスト「CASEC(キャセック)」

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ