【TOEIC】英国での試験で不正発覚?英国ビザ申請に使えなく・・・

さすがイギリスの国営放送BBCは凄いです。不正を暴いた模様です。

Student visa system fraud exposed in BBC investigation

どうもTOEICはビザ発給のために不正をしていた中の一つみたいですね。日本だと恐ろしいほどに厳しい試験管理体制だと思いますが、上記の映像の中で「答えを読み上げるシーン」なんかは衝撃的です!

日本でTOEICの結果が問われるシーンは企業内での昇格条件や報奨金が貰える程度だと思います。後は入社時にTOEICの点数を課すところも増えているかもしれません。

私はTOEIC試験は英語資格試験の中では非常に好きです。

年に数回受験が可能で点数表示になっていることで、自分の学習の成果を感じやすいと思うからです。点数を取りたいがために対策本をやって学習するのではなく、英語学習をした途中で自分の実力試しをするのにはちょうどいい試験だと思います。

今はTOEIC SWテストもあるので「話す」「書く」の力も試せます。まだまだSWテストの点数評価や試験方法は問題点もあると思います。(受験者数が少なく基準が見えづらい)

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TOEIC対策に何がいい?と言われるととりあえず私は新公式問題集だけやればいいと答えます。やはりTOEICの試験形式に慣れることはしておかないと実力も出せません。

あれこれ参考書に手を出すより公式問題集を繰り返すほうが点数は上がります。

個人的には英語を頑張ろうと思い立った時に、直ぐに受験できるTOEICを一回受験(今の実力を測っておく)、その後3ヶ月ぐらいに計画を立てて英語漬け?

3~6ヶ月後にTOEICを受けて自分の実力を試して成果が出るとめちゃくちゃ嬉しいのでそういった使い方が良いと思います。

私は学習初期の頃に400点台→600点台まで3ヶ月で伸ばしたことで自信をつけました。その時にTOECI900点台の視界もはっきりと見えたことを今でも思い出します。

TOEIC 600点台レベルへの軌跡
↑2008年に書いた記事ですが、こんな記事も残ってます。

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