BIG FAT CAT シリーズ　No.2 / ７～１０冊目

BigFatCatシリーズ読み終えました。

いや～、面白かった。
先程、最後までお風呂で読んだのですが、
１時間以上お風呂に入っていた気がします。
読み終えたときはお湯がぬるくなってました。

第２部は以下の４冊になります。

内容は、どんどんページ数も少し増えて濃いものになっていきます。
でも辞書とかは要らずに楽しく読めますよ。

ストーリーはかなりいい物語じゃないでしょうか？
一つの映画並みの面白さがあります。
説明が下手ですが、とりあえず1000円ぐらいしますが、
私には1000円以上の価値がありました。きっとまた読み返すと思います。

あと、物語の後のおまけもどんどん興味深いものに。
洋書を楽しく読ませるための工夫が随所に見られます。

Part4では、セリフの決り文句についての話。
かなり為になりました。

Part5は日本語と英語の訳の狭間にはる失われた領域の話です。
本をたくさん読むことによって、この失われた領域は
消えていくのかなぁって感じます。

Part6はオススメ洋書のガイドがあります。
BFCが推す洋書ですから、この本が気に入れば是非って感じですね。
でも「チャーリーとチョコレート工場」を押しているなぁ。
数段BFCの方が面白かったが好みの問題でしょうか？？

Part7はこれから読みますが、ちょっとしたショートストーリー
があります。軽く読めそうですし。もう後はいろいろ読んでくださいって
感じなんでしょうねぇ、きっと。楽しんで読みたいと思います。

ちなみにPart7は80ページだったので。
わたしのMPも497から577にアップしました。
これからもいっぱい魔法の書を読んで、いっぱい魔法使えるようにします^^

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