satsumaってどんな意味?

今日、ハリポタ6冊目を読んでいると
「satsuma」という単語に出会いました。

その文を引用すると

‘Mphf?’ said Mr Weasley, whose head had been nodding over the satsuma he was peeling, ‘Oh yes … marvellous tune …’

Weasley夫妻がクリスマスに流れている曲を聴いて、昔のこと覚えてる?
的な問いかけに答えている部分です。

ここで出てくるsatsuma何だと思いますか?

ヒントとしてはpeeling(peel=皮をむく)ですね。

自分は普段ハリポタを読むとき辞書を引かずに読んでいるのですが
「サツマイモ」と訳して読んでいました。

日本語がそのままで「外国語」になってて面白いな~
なんて思っていて帰ってみて調べていると
なんと柑橘類でした!英国で「ミカン」を「サツマ」というみたいです。

wikipediaでsatsumaを確認してみたのですが
ちょっと笑える記事があります。

一番初めに書いている意味なんですが

Satsuma may refer to:
* fruit commonly eaten by sumo wrestlers

「ええ~?相撲取りに食べられてる果物?」
どうしてこう書かれているのか謎ですね。

2 Responses to “satsumaってどんな意味?”

  1. ラプ より:

    覚えてます。そこ!
    私の場合は以前にブログやサイトで satsuma を取り上げて知っていたので、
    「おおっ! satsuma 出てる出てる!」って感じで嬉しくなりました。
    薩摩からアメリカに伝わったのが由来らしいですよ。

    wikiにそんな記述があるんですねー。
    書いた人がお相撲さんがミカンをパクパク食べてるのを見て
    よほど印象に残ったとか???^^;

  2. ran より:

    覚えてますか!?
    やはり日本語という親近感のある単語が出てくると
    反応しますよね!?
    薩摩からアメリカに伝わったのが由来なんですね、聞いたことあるようなないような。

    Wikiの記事は笑えました。
    分からない内容をWikiで良く調べるんですが
    こういった記事もあると思うと過信しすぎるのも良くないですね。

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