中川財務相と村上春樹
週明け、世界に向けて発信した2人の映像が
日本のニュースで流れました。
あまりにも対照的でどちらもビックリしたので
取り上げたいと思います。
まずはG7での中川財務相の泥酔会見(日本語です)
はぁ、ホント情けない…って皆さん思うでしょうね。
正直、このニュースを始めてみたとき小泉元総理じゃないですが
飽きれるを通り越しました…
まぁこんなしょーもない人に関して、
これ以上コメントするのも何なので。
村上春樹さんの英語演説に行きましょう!
この会見は文学賞「エルサレム賞」での受賞演説の模様です。
英語での会見です。
http://www.guardian.co.uk/books/2009/feb/16/haruki-murakami-jerusalem-prize
こちらの記事が詳しく載っています。
弱きものを「卵」に例えて、しかも日本人らしく卵の表現に対して
断りをいれつつ、自分の思いをしっかりと発言しています。
何故、政治家と小説家でこんな差がでてしまうのか衝撃でした。
村上春樹さんの作品は世界中で絶賛を受けていて
ノーベル文学賞を取るのではないかと言われたほどです。
英語に翻訳されて日本の書店でも良く見かけます。
自分は、日本版の村上春樹の作品を何冊か読みましたが
イマイチ良く分からないものが多かった記憶があります…
中川氏、色んな意味でやっちゃいましたねぇ(笑)
NZに帰ったカレからTELがあって、中川氏のマネしてましたよ(苦笑)
皮肉さいっぱいでした。。
あ、私、先日ビザが降りまして、3/30に出国することになりました!
ホントにTVで見たときに愕然としました。
これがG7の会見なのかと疑いましたね!
NZ話
いよいよ新生活の始まりですね。
自分も負けてられません!そろそろ行動に移したいと思います!