【多読】暑い夏に「エコ」で、英語学習にもなる涼み方
久しぶりの多読ネタです。 夏のうちに書いておかないいと^^
多読ジャンルの中ではミステリーや物語系、また英語学習と一石二鳥な自己啓発系といった学習になる分野が好まれると思います。
私も同じような感じなのですが、敬遠していたホラー系を読み始めました。
Welcome to Dead House (Goosebumps) | |
R. L. Stine
Scholastic Paperbacks (2010-02)
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語数:23,002語 / YL:4.0 / オススメ度:(4.0)
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多読をしている人には結構有名な”Goosebumps”シリーズです。
なんとこのシリーズ62冊も出ています。さらに続編もあります。
これだけの冊数が出ているからにはハズレはないだろうと、夏の暑さを凌ぐためにも読んでみました。読んでみるとホラーも結構いいやん!ってことで紹介です。
なんとなくネガティブな印象もあって避けていたホラーですが、良さを書きますと。
・暑さを凌げる(タイトルにもあるようにGoosebumpsはさぶいぼのことです。)
夏になると映画とかTVでも怖い系が放送されます。やはりこれは暑くなると脳がそういうのを求めるんでしょうね。多読でも夏にホラー系を入れてみるとエコな涼み方になります。
あと意外といいなと思ったのがホラーは絶対嫌という方でも、英語なので多少理解できないという緩衝が入るので、心臓にそれほど悪くはありません(笑)
・ホラーって続きが気になる
本を途中で止めてしまうと、後が気になって仕方がありません。章の最後に「うぁ~」ってなるような事実が分かったりして、早く先を読みたくなります。
ホラーもなかなかいいなと思いました。
最初に紹介したGoosebumpsシリーズは1冊で完結します。2万語ちょっとなので丁度良い長さです。60冊あるので制覇すれば、これだけで100万語突破も可能です(笑)
ただ結構古い作品なので、絶版状態のもあります。他の本を読みながら暑さ凌ぎで読んで見ることをオススメします。
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