TOEICスピーキング/ライティングテスト(2013年10月実施)の認定証が届いたので振り返り
TOEICより正式な認定証が届きました。
といっても現時点では、何かに役に立つような気はしません。
なかには学習アドバイスや受験者の平均点などの情報が載っていました。
スコア判定の他にスピーキング・ライティング共にレベルで区切っています。
スピーキングは6、ライティングは7という結果でした。
これは今回の受験者449人の中で最も多い人数に入ります。
また発音やイントネーションもMEDIUMと真ん中という評価。
正直、無難な結果が帰ってきたんだなという印象です。
私が最近問題として感じているのは、この辺りの能力でも十分それなりの活動ができるので、さらに英語を頑張ろうといった意識が沸かないことです。
英検1級もそれほど難しい文章などを私は読んだりすることが必要ではなく、個人的には旅行で多少自由に英語が使えたり、やはりいま一番欲しい資格としては通訳案内士試験の資格をとって、海外の人達に日本の良さをいろいろと伝えたいという希望があります。
こういったところを考えると、英語資格のテストの受け方もTOEICで900点以上、英検準1級以上あたりは目安として目標にしやすいですが、その先の資格は自分に合ったものを探す事が必要です。
後の英語学習はそれこそ多読や、海外ドラマや映画などを字幕なしで見る。実際に海外旅行などで経験を積むことがいいのかなといった思いです。
まだ通訳案内士試験の1次試験の結果がきていませんが、個人的にはTOEIC SWテストの結果を見てどうこうというのは時期尚早かなと感じました。
ただですね。企業的には通常のTOEICテストよりこちらのテストの方を入社や昇格の条件にしたほうがいいのではないかとは感じます。
まだまだ受験者が少なくもっと多くのデータが必要なのかもしれませんね。
というか説明会より受験者数が少ないって・・・まだまだ認知度低いですね・・・
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