TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編が発売されている模様!
早速ですが、売れているようです。
私も新形式になってから受けることを宣言していますので、いずれこの本だけやりこんでみてTOEICテストを受験したいと思います。私生活が忙しく試験を受けに行く余裕自体もないのですが、年内には必ず受けますので、気軽にファンの方?お待ち下さい。
なお、新形式対応ということでTOEIC本が書店に賑わうと思いますが、個人的にはまずは公式問題集を手を付けるという順番は皆さんにもオススメします。何故か、公式本をやらずに対策本からスタートする人が多いですが、何の変哲もなさそうな公式本を先にするのが点数アップにも早道だと思います。
TOEICも問題形式が変わりますが、英検も形式が変わります。
実は2020年が結構大きなキーワードで、大学入試の改革が行われるのもこの年です。大学のセンター試験も廃止されますし、それでは何をもって英語の実力を評価するのか?という点で、「使える資格」になるためにTOEICと英検が激しい勝負をしています。
キーワード的には「4技能を全て計れる試験」「使える英語?」あたりになると思いますが、英語検定試験も産業として一般的に使われるものとなれば、かなりのマネーが入ってくるので必至でしょう。
私たちは試験内容の向上を願って利用させていただくだけです。ただ英検に関しては、やはり協会の息がかかっているというか参考書でも独占されている変な縛りが早く外れて欲しいところです。
ちなみにですが、今の動きでは英検がTOEICに再逆転を仕掛けるか?という流れだったりします。
話が「TOEICvs英検」という変な方向に行きそうなので、そういった内容はまた別記事で改めて紹介したいと思います。ただ、英語2大検定が変わりつつあるので、私もその流れに乗って実力だめしとモチベーションアップに努めたいと思います。
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