多読を楽しむためにも負荷調整が重要かも?
私の英語学習に関する3本柱が
・継続
・実践
・適度な負荷
この3つです。
【英語学習法・序論 その1】英語学習で必要な3要素(継続・実践・適度な負荷)とは?
長年英語学習に関して自分なりに実践・研究?した結果上記の3つを意識して、もしくは意識せずともいい具合になっていれば必ず英語は上達すると思っています。
結構特徴的なのが「適度な負荷」ではないでしょうか?
その適度は負荷は英語学習の一方法「多読」でも当てはまります。
多読の中でもいろいろな方法を提唱する人がいます。とてもいい内容が「やさしくたくさん」という方法だと思いますが、私自身は初心者には「やさしくたくさん」がいいので、まず始める人はこれが良いと思っています。
でも自然ともっと難しいのが読みたいと思った段階でステップアップするといいでしょう。
多読なんてきついと思えばすぐに簡単な本に戻れるのも良い特徴だと思っています。
私はペーパーバック系をそれなりに読めるレベルまできましたが、今は再び簡単な本シリーズにしています。そうやってうまく負荷調整をしているつもりです。
Barbara Park
Random House Books for Young Readers (2014-07-22)
幼稚園児レベルのシリーズですが、英語学習アイテムとしては結構楽しいです。
あとは息抜きにはもってこいのマンガ多読もオススメです。
Eiichiro Oda
VIZ Media LLC (2003-06)
売り上げランキング:192位
漫画は世界でも大人気なので英語で情報仕入れておくとレッスンなどでの会話も弾みます。ただ値段が少々高いのが難点です。
個人的には、こういうことに使うお金は気になりませんが・・・
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