Chromecastの実力、英語学習環境構築に向けて
先日、Chromecastが日本発売となりました。
とりあえず買いやすい価格帯だったので新型AppleTVなどを待てなかった私は早速購入しました。
超単純な放送です。最近の海外系のガジェットは本当にシンプル。個人的にはこういうのでOK.
説明書等は入ってなくとりあえず繋げたら後はWebなどで使い方を確認してくれとのことです。
とりあえず設定方法などは他のサイトを見たほうが分かりやすく載っていると思うので、私は英語学習ではどうなのについて語りたいと思います。
実はかなり少ない対応アプリ
TVにcastするには対応アプリである必要があります。公式に紹介しているのを見ても分かるようにこれが現状かなり少ないです。しかも公式アプリの出ているものの残念なこと・・・
実際googleのサービスをあまり使っていなかった私には、どうやって使えばいいんだろうといった勢いです。
とりあえずNexus7を持っているのでひと通りのアプリを試してみました。
使用感はかなりいいです。chromecastのボタンを押せば簡単にTVに表示されます。
とりあえずYoutubeがTVで簡単に表示されますのでYoutubeで英語学習なんて人にはかなり楽しく使えます。一方、コンテンツ力に関してはやや弱いのがグーグル。アマゾンやアップルには現状負けてる気がします。
今後対応アプリがどんどん増えて魅力的なアプリが対応となれば購入を考えてもいいかもしれません。例えばTED好きな人でTEDが対応したりなどです。
一応、Chormeブラウザのcastも可能ですのでノートパソコンを持っている方はChromeブラウザを通して色んな物をTVに表示することは出来そうです。音ももちろんcastされます。音楽がTVから出るのは結構いいですね。
洋楽なんかをGoogle musicに貯めておいてTVから出力するなんて使い方も楽しそうです。
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