中級は中級でない!?

何かのレベルを表すときに、日本語では、初級、中級、上級って分けますよね。

それを英語に対応させると以下の感じだと思います。

初級⇒beginner
中級⇒intermediate
上級⇒advanced

中級の単語が一番難しくないですか?っていつも思います。

さて、ボヤっと思いついたことから記事を書き始めて
どうやって話の筋を持っていこうかって悩んでいるのですが、
せっかくですので英語学習のレベルの話をしてみましょう。

「英語がどれぐらい出来ますか?」って聞かれて、
あなたはなんと答えるでしょうか?

私は大抵「intermediate」ですって答えるんですが、
(英会話スクールでレベルチェック受けても大抵このクラス)
人によってみれば、私は「Advanced」かもしれません、いや「beginner」かもしれません。

つまり自分の考え方の意識を変えたり、見ている側の対象が変われば
レベルなんでどっちにも転ぶと思います。

英語を勉強するに当たって、自分の能力って中々感じにくく、
これが一つの挫折の原因になっていると個人的には解釈しているのですが、
そういったものを防ぐためにもやはりポジティブ思考が大切です。

10年も勉強してきたのに英語が話せないではなく、
10年間何かしら英語に触れてきた知識が蓄積されていて、
多少なりとも「読める」「話せる」「書ける」「聞ける」と思う方が精神的にいいと思います。

もちろん、失敗を重ねて自分はまだまだだなと思うことの方が多く、
それにより尻を叩くことも必要ですが、
何気ない、英語が「使えた」「分かった」を大切にすることも必要ですよね。

うん?ちゃんと記事になった?

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ