複数の場所で遭遇すると単語は覚える
英単語を覚えるコツの一つですが、その単語を別のシーンで遭遇するとかなり覚えやすいです。
単語帳を使って何度も繰り返すのもいいですが、個人的には単語帳を使った語彙増強は初期的な単語だけにして後は、他の学習方法の中で自然と触れていくうちに覚えていくほうがいいのかなと思っています。
自然と触れていくのも大変だよと思うと思いますが、英語学習のなかに多読を取り入れているとたくさんの単語に触れますのでその機会も触れると思います。
今回、再びある単語に英語学習の2つの場面で触れたので鮮明に覚えましたので紹介します。
その単語は「compassion」
オンライン英会話スクールのレッスンで、先生とペットについてのディスカッション。
子供にペットを飼うことで何がいいのかっていうキーワードに、
私は単語を知らなかったのですが、説明すると「それはcompassionだね」と答えの一つが出ました。私にとって初見の単語だったので、これだけだとしばらくすると忘れやすいです。
しかし、その次の日に多読の中で本で遭遇しました。
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本のネタバレになってしまって申し訳ないですが、この本をちょうど読んでいて、
「compassion」が出てきます。
多読をしているとこういった場面に多く出くわします。
またオンライン英会話レッスンで習う単語や表現は、その場限りだと「ふ~ん」程度だったりしますが、他の部分でニュースとか映画で実際使われているのをみると「習った!それ!」と興奮して覚えますね。
fear and square,smell the coffeeなどいろいろ今までにありました。
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ちなみにフレンズも英語表現が本当に豊富です。
しかもチャンドラーのジョークは英語表現をもじるものも多いので、
最初は分からなくても学習していくうちに、分かったりと何回見ても楽しめます。
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