【多読】ナルニア国ものがたり/The Chronicles of Narniaでやられた!!
ディズニーで映画化もされたので、皆さんナルニア国物語は
有名な児童書としてご存知だとお思います。
タドキストの私としては、ダレンシャンを読み終えて
次のシーリズ物読破は「ナルニア」と決めていました。
早速、タイトルに1とついた >The Magician’s Nephew (1) >から読み始めたのですが、
なんか本の最初に、この後に続く本のタイトルやら登場人物の
説明がいきなりあって変だな~と思いつつ読んでいました。
そして今日、半分ほど読んだ後にタイトルの数字は
出版した順番でなく、ナルニアの世界観の中での
年代順ということに気づきました…
ナルニアシリーズに関しては
The Chronicles of Narnia / ナルニア国ものがたりシリーズ
で詳しくまとめました。
(是非、読もうと考えている方は読んでおいた方が良いです)
読みはじめからおかしいとは思っていたんですよ、
映画の順番とも違うし、
「映画は全部をやらないのか?」と勘違いしました。
さて、ここからどうするかが物凄く迷います…
なんせ今読んでいるのは出版順では6冊目…
ただだいたい半分以上読んでしまった状態…
(それなりに面白みを感じ始めたころです)
でも作者の意図としては出版順に読んで欲しいと思って書いているでしょう。
ですので思い切って今のは一旦とめて出版順に読み直そうと思います。
こういうことがないようにに多少はネット上で前知識も知っておいたほうが
洋書の読書もはかどるかもしれませんね。
多読初心者の方は洋書多読で英語学習 タドキストになろう!を参考にしてください。
⇒Darren Shan(ダレンシャン)シリーズ
⇒The Chronicles of Narnia / ナルニア国ものがたりシリーズ
タドキストにピッタリの洋書が見つかりますよ!
ranさん、こんばんわ!
小学生の頃、初めて夢中になって読んだ本がナルニアシリーズでした。懐かしい♪日本語版は「ライオンと魔女」が一番になっていましたが、原作は違うのですね。
まだ私は40万語の初心者なので、100万語超えたらチャレンジしてみようかな・・・(それでもY7.0は大変そうですが。)
ranさん、ご無沙汰してます。
以前、WPM測定の記事でコメントさせて頂きました。
Narniaって、出版順と年代順が違うんですね^^;
知りませんでした。
全然知らなかったので、最初にThe Magician’s Nephew (1)を読んで、The Lion, the Witch and the Wardrobe (2)を読んでました。
(1)は2004年位に読んで(2)を2006年位に読んだと思います。(1)の頃はmurmurの意味すら知らないレベルだったので、辞書を引き引きなんとか読んだという感じでした。(2)の時もあまり単語力が無かったので、辞書を引きながらストーリーを追いかけた感じです。
Narniaは児童書だと思って舐めてかかったのですが、難しかったです。
>ルルさん、こんにちは
ナルニアって日本語でもそんなに有名だったのですね。
私は本を読んだりしない少年だったので、こういうのには凄く疎いです。でも今こうやってたくさんの本を読めているところが多読の嬉しいところです。
ナルニアは結構難しいので、慣れてきてからにとっておいたほうがいいですよ。
何というか、表現自体も不可思議な部分も多いです。secret of secretとか…
>muramasaさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよー!英語の本のタイトルには数字がふってますが、これはナルニアの中での時代順らしいです。
私は、洋書を読むときは殆ど辞書を使わないのでようやくこの本が読めるレベルになってきました。murmurも調べてないけど「マァ~マ~」って感じの喋るイメージが出てきます。
私は失敗したので、もう一度出版順に一気に読んでいこうと思ってます。