電子書籍端末が続々登場、時代は電子書籍へ進むのか?

英語学習に多読を取り入れている私としては、
電子書籍はめちゃくちゃ気になります。

いつも洋書と同時に電子辞書を用意しているので、
電子書籍端末を使えば、すぐに英語の単語の意味や発音をチェックできるように
技術的には可能なので、そういう使い方が便利にできるのであれば今にでも欲しい存在です。

そんな中、先日シャープから「ガラパゴス」が発売されました。

こういうのが出る度、どうやって使うのだろうって思ってしまします。
私としては洋書が安価で買えて、しかも電子辞書とスムーズな連携を
してくれれば、文句なしに買いたいと思うのですが、
いまいちコンテンツがどこにあるのかも明確でない気がします。

今のところ、それぞれの端末ではそれぞれのコンテンツ向けの
お店で書籍を買うことになっているのですね。
統一された対応フォーマット(音楽のmp3のように)があれば
もっと流行ると思うのですが、著作権とかビジネスモデルとかいろいろあるのでしょう。

多分私が使い始めるのは、そういった統一フォーマットの流れが出来上がってからだと思います。
それまでは今までどおり紙ベースの書籍で頑張りたいと思います!

洋書と言えばAmazonなので、きっとkindleが一番私の目的に
近い動きをしてくれるのかなと思っているのですが
早く日本のAmazonページで大々的に発売して欲しいです。

販売促進もあって、今後端末比較などが雑誌でも多く取り上げられると思います。

個人的には「多読」など、読書を目的とするのであれば
目新しさに惑わされず、e-inkを採用している「kindle」かソニーの「Reader」を
オススメします。私もいずれ手に入れる時があれば詳しくレビューしたいと思います。

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