スーパーの行動と消費者の行動
現在、関東圏ではいくつかの品が不足状態になっていますが、
関西でも電池とかがなくなったりしているようですね。
スーパー等での、買いだめをなくすよう「1人何個まで」といった対応を取ることで
食品など落ち着いてきましたね。
今日は2つのスーパーで対応の取り方が違い、
結構、消費者も厳しいなぁと思ったので記事にしてみます。
ある一つのスーパーですが、食パン「芳醇」が結構余っていたので、
一つ買っておこうかと思ったのですが、価格が「188円」でした。
見た瞬間「うぁ、高!」って思って買わなかったのですが、
後ろから聞こえてくる声も「だから余ってるんだ」って声だらけでした。
このスーパーでは安売りをせず、値段を上げて買わせない作戦のようです。
もう一つの店に行ったら同じ商品が「118円」で、
パンに関しては1人3個までといった張り紙で対応していました。
こちらも買いだめを防ぐことでパンはそこそこ残っていました。
どちらの商店を消費者は好むか?
この対応の差は後で、確実に値上げをしなかった店が人気を集めそうです。
買いだめ行動が問題になっていましたが、それでもおいしくなさそうな商品や
値段が高い商品だけ余っている状況が結構あったと思います。
意外と消費者はパニックになっていないのかもしれません。
あっ、「桃屋のラー油」があれだけ品切れだったのに、めちゃ余ってました。
野菜に関しては今後風評被害などで値段が上がりそうで困りますね。
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