PDCA

PDCAとはPlan⇒Do⇒Check⇒Act(ion)の略語で
よく生産部門等での効率や質を上げるための方法として使われる言葉です。

Plan

Do

Check

Act(ion)

『PDCAを回そう!』なんて標語になってたりもしますね。

このPDCAの考え方、英語学習にも使えます。

英語学習ってどうもPlan,Doに偏りがちです。
偏りがちですといつまで経っても上手なプランニングが出来ません。
そして学習の効果や、内容の質が落ちていることはないでしょうか?

自分のこのブログで一ヶ月に一回、冒険の書として
結果の確認や、目標設定を書いていますがかなり重要視しています。
(人にとってはどうでもいい記事なので、微妙なんですが)

一ヶ月ぐらいのサイクルでPDCAを一回転させる。
もし成果の確認や目標設定を適当にしている方
月末を区切りに実践してみることをオススメします。

TOEICにも適用できますね!
Plan ⇒ 800点以上、○月のTOEICで取る(その為に何をする)
Do ⇒ TOEICに向けた学習、受験
Check ⇒ 結果の確認
Act(ion) ⇒やってきたこととその結果で何が悪かったか良かったか
      見つめて次のPlanに反映します。

難しく考える必要はないのですが、どうも英語学習ではPlan Doばかりしている人が多いです。
Checkの場、試験でもいいですが、海外に行く、映画を字幕なしで見てみるなどをして
今やっていることの見直し、そしてPlanをより良くするためのActionも大事です。

私は英語学習は常に内容が変化していくものだと思っています。

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