【多読】意外と漫画も気晴らしになる気がします
久しぶりに多読ネタです。
現在、多読材料として読んでいるのが下の本なのですが、結構読んでいて疲れます。
この本は「ゲド戦記」こと”Earthsea”シリーズのLe Guinさんの作品なのですが、
かなり内容が重く、展開が遅くて苦しみながら読んでいます。
最初のページに世界マップがあるのですが、
読んでいてこれは絶対最後まで行かないと思っていると
やはりシリーズものになっていてどうやら3部作のようです。
英語力のなさもあり頑張っているもの疲れます。
そんな中癒してくれるのが意外と漫画だったりします。
個人的には漫画ってあまり読まないのですが、
(偏見ですがなんとなく漫画って無駄な気がして)
英語版で読んでみると一応、英語の勉強にもなっているので許せるかなと思っています。
日本でも有名な漫画などは一度は目を通してみたいので、
英語版で読むというのは結構オススメです。
現在はGANTZを読んでいます。
SFだし、文字数少ないしグロイ部分もあるし、少年漫画なので
このシリーズはあまりオススメできないのですが、それでも映画化した漫画なので
こういう話なんだと結構楽しんで読んでいます。
今だと、読んだことがない人はワンピースを読むのが良さそうです。
私もGANTZにある程度きりが付けばワンピース読もうと思ってます。
漫画の唯一不満な点は、結構コストが掛かる点ですね。
1冊1000円弱するものもあり、基本的に日本で売ってる値段より高いです。
それでもって1冊はすぐに読めちゃうのでなんとなくもったいない気がします。
ただどうしてもペーパーバックが辛いという方には
漫画を読むのはオススメできます。
私もペーパーバックを読みつつも漫画を併用することで疲れないようにしています。
やっぱり漫画は日本の素晴らしい文化だなぁと、最近見直しています。
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