パックンマックンがデイビットセインの書籍に関して話していて…

私の火曜日の朝の日課は英検Presents パックンマックン・海保知里の英語にThank you!を聞くことなんですが、ここで私も紹介した書籍に関する内容が触れられていたので話題に上げています。

ちなみに4月23日の回ですので、まだ聞けます。
この番組は、気軽に聞けて楽しいのでお勧めします。

この中で、少し語られていたのが、私が以前紹介した
爆笑!英語コミックエッセイ 日本人のちょっとヘンな英語に関連することでした。

爆笑!英語コミックエッセイ 日本人のちょっとヘンな英語
爆笑!英語コミックエッセイ  日本人のちょっとヘンな英語
デイビッドセイン
アスコム (2012-01-30)
売り上げランキング:338位

アマゾンで結構辛口レビューがありますね。
本屋さんでもかなり売れているので厳しいレビューがどんどん出てきてるんでしょうね。

・私が以前書いた記事です。
【書評】爆笑!英語コミックエッセイ 日本人のちょっとヘンな英語

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まっ、私も持っているんですが、アマゾンのレビューを見ていると、
英語学習者に対して臆病にさせるという点で悪い評価があるようです。

個人的には、作者は最終的にはフォローしている書きかただと思うので、
私は気にはなりませんでしたが、気にする人とかレビューする上ではそうなりそうですね。

ただ本だとなかなか伝わらないことも多いからですね。

以前、英会話・ぜったい・音読 【続・入門編】 (CDブック)のなどでの音読提唱者、
千田潤一先生の講演を生で聴いたときに、やはり本では伝わっていない部分って
多いんだなと思いました。

ポッドキャストではパックンがディビット何とかさんは知人ですって、
マックンが名前知らないのかよって 突っ込みが面白いです。
本が良く売れていて羨ましそうでした(笑)

ポッドキャストの内容でも、多分この本から質問が来ていて、
それはThank youに対して”You are welcome.”は変なのですか?って内容でした。
(このあたりは実際のポッドキャストを是非聞いて欲しいと思います)

Thank you.対する受け答えとしてポッドキャストでは、
No problem. not at all. My pleasure.などいくつかの使いまわしが出ますので、
参考にすると良さそうです。

私は”My Pleasure”って映画とかで使うのを見てかっこいいなぁって
思っていたのですが、少し親父臭い的な感じでいっていたでしょうか?

ええ!私は変と思われても「My pleasure」は使いますよん。
日常会話ならちょっと変でもいいだろって感覚が私にはあります。
こういうところは関西人のウケが取れればいいやって感じです。

紹介した書籍に関しては、確かに英語をこれから頑張ろうと思っている方にとっては、
なんというか間違いを恐れたりしそうで良くない本かもしれません。

ただ、私ぐらいオンライン英会話で打たれ強くなっていると、
「へンな英語、上等!」って感じなので、全然気にならないです^^

私としてはこういった本を読んで臆病になるのではなくて、
笑い飛ばしてやれぐらいでいいと思っています。
作者もマンガとして作ったので毒がきつかったのでしょうね。その分、売れるんでしょうがね^^;

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