1000時間クエストで2012年英語学習教材ランキングをまとめてみました
本当に頑張っている学習者が何をやっているか?
参考になると思いますので、是非チェックして下さい。
このランキングは学習量でランキングを取っているのでどうしてもトレーニング系が上位に来ます。そのあたりは仕方ないのですが、どうしても学習が長く続かない人はどういった教材が長く続いて頑張れるのか参考になると思います。
せっかくの中で、ここでも上位のものを少し紹介。
DUO 3.0 | ||
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No.1は単語集DUO3.0でした。
英語初中級者からのボキャブラリーアップ本として私もおすすめしています。
私は単語は例文の中で覚えていきたい派で、短い例文で音読練習も出来るのでオススメです。
さらにこの本が提唱する、短い文にたくさんの単語が入って効率がいいのもこの本以外にはありえません。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK) | ||
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No.2は人気の高い瞬間英作文トレーニング。
私はこの本でのトレーニングが中々続かないのですが、会話のトレーニングを殆どされて来なかった日本人にとって、英会話能力を挙げるトレーニングとして優れています。
最近ではオンライン英会話で実践の場があるので、独学トレーニングでこれをつかうのもいいですね。
学習教材からはロゼッタストーンが強いです。1000時間クエストではAmazonで売っているのと学習教材として分散されているので、少しランキングが下がっていますが、やはり定評のある学習教材ですね。
ヒアリングマラソンも学習教材では、やはり本気教材として実績があります。
何気に、こちら1000時間提唱なので、1000時間クエストと親和性があるかもしれません。
個人的にはオンライン英会話スクールも上位に来ているのが嬉しいです。
やはり続く英語学習にはオンライン英会話スクールのように費用的にも続くという条件が必要です。今後も、オンライン英会話スクールは伸びていって欲しいですね。
オンライン英会話スクール比較サイト Best Choice
(スクール比較の参考にして頂ければと思います。業界に関して知識No.1を目指しています)
いかがでしょうか?
あなたの学習にピッタリ来る学習方法や内容はきっとあります。
私の英語学習の3要素の1つに「適度な負荷」というのを提唱しています。
これは人それぞれに最適なものは、状況や能力により変わってくるということ。
是非たくさんの学習コンテンツから自分にあったものを見つけて頂ければと思います。
2013年は学習量だけでなく、学習人数と評価の値を係数でポイント化して、
違った見方のランキングも作れたらと思っています。
あと、もう一つ1000時間クエストの変更点をお知らせします。
2月末に学習単位を10分単位に統一する予定です。
詳しくはお知らせしますね。ものすごく悩んだんですが、統一方向にします。
その代わり、この悩みが解けるとずっと考えていた他のコンテンツ提供も進めます。
2013年も色々と頑張りますので、よろしくお願いいたします。
こんにちは。
いつも、1000時間クエスト、多読王国を利用しています。
ありがとうございます。
ひとつ質問なのですが、
クエストの変更点が10分単位に統一とありますが、1分単位の間違いではないでしょうか?
毛糸さん、コメントありがとうございます。
1分単位でなく10分単位にしたいと考えています。
やはり10分になると不都合な部分があるでしょうか?
意見を頂けたら幸いです。
もともとマス目の10分を埋めていくという学習記録の仕方だったので、
その形を徹底しようと考えています。
もう少し意見を取り入れて結論を焦らないようにしたいと思います。
コメントありがとうございます。
お返事ありがとうございます。
前回は、少し前の記事で、1分単位への変更を考えていると書かれていたので、間違いかな?と思ってコメントしました。
自分は、きっちりしないと気がすまない神経質な性格でして、四捨五入して10分単位に合わせるのが少し抵抗がありましたから、+数分勉強して合わせていました。
ですので1分単位は理想だったのですが、ずっと考えていらっしゃったという他のコンテンツも楽しみですし、脱神経質をしなければと考えていたところですので、10分単位を徹底してくだされば良いと思います。
長文乱文申し訳ありません。
これからも、ranさんのコンテンツを利用していきたいですし、これからの発展もとても期待しています。
これからもよろしくお願いいたします。
毛糸様
再びありがとうございます。
いやいや、毛糸様のコメントで目が冷めました。
アバウトでいいのは記録者の方で提供者は分単位で提供すべきだと思い直し、休日にどうにかならないか試してました。
幸い、なんとか対応できそうですので期待はせずに参加して頂ければ嬉しいです。(笑)
どちらかと言うと、私が逃げ目に考えていた事による結論でしたので、コメントいただいたことが幸いしています。本当に有難うございます。