オンラインゲームは現代のアヘンだ!その時間を英語学習に

タイトルのようなことを家庭内で結構冗談めかして言っているのですが、9月の連休続きの時に少しアプリ系のゲームにハマってしまったので戒めとして記事を書きたいと思います。

種別 : software
作者 : COLOPL, Inc.
発売日 : 2013/04/22
ジャンル : Games
価格 : 0円

載せるのもどうかと思いますが、ハマったのはクイズPRGです。

ブログでは英語学習ネタを書いているのに、本人はロクに英語学習もせずゲームしていたら駄目ですよね。ただ私は1週間ほどで飽きが来て目が冷めました。

ゲームって結局、ゲーム内では強くなったりしますがその後自分の能力には何も残らないんですよね。

それなら洋書を1冊でも多く読んで、多読王国で語数を伸ばして、多くの方に多読探しの参考になるレビューを書いたほうが有意義だと感じてます。

多読王国-タドキストの冒険の世界-

しかしオンラインゲームのあのハマるというか中毒になる要素は英語学習にもうまくミックスさせたいなぁとは思います。オンラインゲームも参考になる部分は多分にあると感じました。

 

英語学習自体はやり方しだいでは面白くなるものだと思っています。

特に例えばDVD学習などはお気に入りのハマる元ネタさえ見つければ、かなりハマります。

世の奥様方が韓流ドラマにハマって、韓国によく行ったり韓国語を覚えたりするのと同じだと思います。私もフレンズで英語学習していた時に同じように感じました。

そして驚くのが、英語ができるようになっている人は、何かしらでハマっている人なのです。
・もちろんフレンズのように海外ドラマが大好きな人
・洋楽・洋楽・ハリウッドスターが好きな人
・TEDのような先端プレゼンテーションが好きな人
・TOEICなどの試験マニア

私の場合には、学習初めの頃にDVD学習(フレンズ)と洋書にハマったことが大きな要素だったと思います。「ハマる=継続する」の方程式が存在するのではないでしょうか?

ゲームだとやはりやり尽くした後の虚無感というものが残ります。
どうせやるならゲーム内の能力でなく、自分の能力アップに繋がるものに時間を掛けたいなぁと感じます。

ただ、たまにはゲームのようなもので息抜きもしたくなるんですよね。
なんなんでしょうね?この人間の心理というのは。

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