マラソンの準備で感じた毎日の積み重ねの大切さ

物事を習得するにおいて共通している点は「継続=毎日の積み重ね」が本番に生きるという事です。

結局毎日の積み重ねができた人が大成し、いろいろな分野で活躍しています。

英語学習もそうで、その毎日の積み重ねのために色々と学習方法を工夫しています。また人それぞれ、継続できるようになるには違った条件があると思うので、これ一つあればいいということが出来ないため、迷わしているところもあるでしょう。

私はハッキリ言ってマラソンが苦手(持久力に自信なし)なのですが、ここ最近は毎年一回はマラソンを走りたいと感じるようになっています。

今年は11月の神戸マラソンに抽選で当選しましたので、走る予定です。

その準備として、久々に長い距離25kmを走ってみました。

普段は本当に3~5kmぐらいしか走っていないので、全然走れないことに愕然・・・
このままだとフルマラソン完走も厳しいのではないかというぐらい、体力も筋力も体の調子も落ちていました。

いざ、本番が近づいてくるとそういったことに気がつくのですが、毎日の暮らしの中ではどうしてもこういった大切な積み重ねの部分は「面倒だったり」「なんとなく気が向かない」といった言い訳をしてやらないことが多いです。

とはいってもあまりに短い期間で、こういった大きな目標を立て続けに入れてしまっても崩壊してしまいます。

バランスが難しいところですが、毎年「一年の計は元旦にあり」で、1年に一つ大きな目標を作っておいて、常に目に見えるところに置いておくという方法は良いと思います。

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私は100均でホワイトボードを買って来てそこに書いています。
ちょっと恥ずかしいのですが、英語に関しては通訳案内士と多読1000万語突破が目標です。

マラソンも目標がしょぼいと思われるかもしれまえんが、私は全然駄目なタイプの人間で5時間切りを目指しています。これがあるお陰で、とりあえず数kmでも走ろうという気になります。

目に見えるところに目標を置いておくというのは個人的にはオススメです。
(強迫観念とか恥ずかしくて嫌だという人もいるので、そこは個々人の考え方です)

一方、もうひとつ目に見えるところに置いておいたほうがいいと感じるものを次のエントリで紹介します。

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