快適な学習環境づくり

二宮尊徳こと二宮金治郎は昔の(今も?)小学校などに銅像があり、結構環境が悪くても耐えて一生懸命頑張ろうみたいな感覚があると思います。

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思想としては、私としても勤勉に励むという意味ではとても素晴らしいと思います。

また英語学習においてもこういった姿勢で取り組んでいる人もいるでしょう。私だったらkindleなどのアイテムを使って移動中に多読したりしています。通勤時にPodcastを聞いたりするのも同じ感じですね。

ただ、殆どの人間は快適な環境の中のほうが気持ちよく学問に励めることは間違いないでしょう。

環境という意味では「温度」「湿度」「騒音」「採光」「学習場所(机・椅子・棚)」「学習道具(教材・ペン・紙など)」があるでしょうか?

個人的にはこれらの環境を出来る限り整えてやるほうが効率が上がると思っています。ここはお金を掛けてでもやったほうがいいところかなという感じです。

「温度」「湿度」・・・特に寒い時期はエアコンを有効活用したいですね。後は加湿器も合わせて湿度調整です。冬場の快適な室温は22度程度、湿度40%~60%あたりで保ちたいです。

「騒音」・・・人によって騒音に対する耐性は違います。私は集中しだすとバックミュージック的なものも気になります。出来るだけ静かな方が好みです。耳栓などをする人もいますが、私は逆にそこまで密閉すると周りが気になります。

「採光」・・・明かりは集中力を高めるためには結構大切です。まぶしすぎても駄目、暗いのはもちろん駄目ですね。部屋のシーリングライトをLEDで数段階調整できるタイプは便利だと思います。

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随分とLEDも価格がこなれてきましたね。

「学習場所」・・・机の上は出来るだけ広くなるべくものをおかないほうが私は集中できます。あと横などに衝立てがある方がいいという人も多いですね。

「学習道具」・・・文房具などお気に入りのものを使うと使いたいので意欲が湧いてきます。ボールペン一つとっても書き心地が良いと楽しくなります。

 

私は結構学習環境を整備することも楽しんでいます。余り何でもかんでも利用してみて失敗することもありますが、こだわりのある学習環境を整えれば自然と英語学習する時間も増えてくるのではないのでは?と思います。

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