Amazonがkindleを日本向けに発売
私は以前から気になっていた『kindle』がいよいよ日本に上陸するようです。
kindleとは…?
Amazon.comが販売する電子ブックリーダーである。2007年11月19日にアメリカ合衆国で発売が開始され、2009年2月より第2世代のKindle2が発売された。2009年6月26日には9.7インチディスプレイを搭載し、PDFリーダーを標準搭載したKindle DXが発売された。価格は発売当初399ドル(約4万円)であったが、その後359ドルに値下げされ、2009年7月8日には299ドルに再度下げられた。日本を含む海外市場での発売は2009年10月19日に予定されている(発売価格270ドル(約2万4000円))。
持ち運びが出来て、ダウンロードで書籍や新聞雑誌などの記事が読めるという代物です。
いつか本を読むためのポータブル装置が出ると思っていましたが、
さすがAmazonがやるんだなぁと思ってました。
今回日本で販売するのは英語版なので英語関係しか使えないようですが、
英語学習者にとっては興味のあるものでしょう。
でも洋書に関しては紙ベースで読めて、棚に並んでいるのを楽しむ
というのもあるので、賛否両論の商品ですね。
個人的希望は…
1.紙と同等か、それ以上の読みやすさ
または目が疲れないような工夫(拡大は光度などは気になりますね)
2.難しい単語を、内臓する又はさせる英英辞典ですぐ調べられるといった機能
3.1冊の本の価格の安さ(絶対条件)
4.読書データの保存といったコレクト的要素
(例えばちゃんとPCなどの媒体で記録保存が出来る
Webベース(外部サーバ)での保存でもいい思う)
こういったものがあって本体値段が安ければ購買意欲も沸いてきます。
後は、日本人にはデザインの良さも重要ですね。
カラーとか持っていてかっこいいと思われるような
もので流行らす事が出来れば日本市場はもらったものですね(笑)
と言う意味で、もう少し魅力的になれば私も買おうと思っています。
多読に凄く貢献してくれているamazonですので、
私は頑張って技術開発してたくさんの人に魅力的に思われる商品にして欲しいですね。
コンセプトは非常に魅力的と感じています。