オススメインターネット音楽ラジオ、Endonline.comでHolesの宣伝?
このブログでも何回かおすすめさせていただいている、
インターネット音楽ラジオ曲、Endonline.com では最新のヒット曲がどんどん流れます。
ブラウザだけで流し聞きできるので、英語学習のお供や、ちょっとした作業の
バックミュージックとしてとてもいいです。
そして気になった曲があれば、タイトルをチェック。
1000時間クエストの洋楽ページでもう一回聞いたり、歌詞をチェックしたりするのが
私の洋楽を聞く時の流れです。
その107.9 The Endですが、音楽の間にたまに宣伝が入ります。
この宣伝が同じ物が結構何回も流れるので、いつの間にか覚えてリスニングが鍛えられている気がします。
やはり同じ事を何回も聞くと覚えられますね。
なんでも1回よりも2回、3回よりも10回と数を重ねることで記憶に定着しますね。
しかも宣伝が企業だけじゃなくて、公共広告機構(AC)のような宣伝も多いので面白いです。
その系の宣伝で、多分、公共図書館の宣伝として「Holes」が出てきます。
多読界ではすでに神格化しつつあるLouis Sacharの名作です。
この中の主人公がStanley Yelnatsなのですが、
いきなりラジオの宣伝で”Hi, I’m Stanlry!”なんて感じで、
本の中の内容を話しかけてきます。で、最後に図書館にあるから見てねと
公共図書館の宣伝としてHolesが使われているみたいです。
Newbery賞受賞作ですし、アメリカでも児童書籍としてぜひ読んで欲しい本のようですね。
やはりニューベリー賞は多読をするには本当に向いている本だと感じさせますね。
多読王国でも一覧でチェックできます。あっ、2012年分も更新しておきます^^
読むのはペーパーバックかKindle版が流通する頃かな?
今読むなら2000年台あたりがいいかもしれません。
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