【通訳案内士試験】1次試験の結果、不合格でした
2度目の通訳案内士試験、残念ながら不合格でした。
封筒を空けた瞬間、一番大きなゴシック文字で「不合格」とあるとやはり少しショックです。
しかも見てみると、残念ながら外国語(英語)の不合格による1次試験の不合格でした。
試験を受けた後の感触では他教科でも無理だったかと諦めていたので、英語が原因なのは残念です。
さらに通訳案内士試験だと、自分がどの程度出来たか分からないのももどかしいですね。
学力検定試験でなく資格試験ですので、当然、そういったものを求めることは出来ないと思っていますが、英語試験は筆記問題が多く、答えがどのように採点されたのかは気になります。
実は2年前に受けた試験結果も同じ結果でした。
平成22年度通訳案内士試験の結果
2年間あったのに同じ轍を踏んだことになります。
ただ当時は、英検準1級にも足りない英語力でした。今は英検準1級は取得しています。
全く成長していないかというと、そうではないのですが2年間で頑張れば合格できたかもしれないのにその努力ができていたかと言われると、返す言葉が無いです。
もっと頑張れたと思います。
しかしながら挑戦せずに受けなかったことに比べると、こうやって不合格の結果が届くことで、次こそはという気持ちで取り組んでいきたいと思います。
振り返ると、やはり自分に今必要なのは英検1級に合格する英語力ですね。
英検1級なら、試験結果の見直しもできますし挑戦するにはとてもいい試験です。
問題はだらだらと英語力を維持する程度しか学習していないことです。
忙しいなんて理由は付けず、受験生のように必至で取り組む環境も必要です。
また仕切りなおして頑張ります。
お疲れ様でした。
今は封筒なんですね。
僕の時はハガキでした。
邦文試験は合格されてるようなので
あと一歩ですね!
英検のライティングさえ克服すれば
なんとかいけるんじゃないでしょうか。
頑張ってください。
コメントありがとうございます。
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個人的にはもっと必死さが必要かなと自分に戒めています。
ライティングは私の最重要課題に今なっているので、徐々にですが
目標に向かっては進んでいるつもりです。
元来、アタマが悪いほうなので努力するしか無いんですよね>< 頑張ります!