通訳案内士の試験の難易度が上がっていた模様
8月30日に一次試験が行われた通訳案内士試験ですが、問題の難易度が上がっていた模様ですね。
このところ毎年のように改正されている通訳案内士試験ガイドラインですが、平成27年度も改正されています。
問題が難しく自己採点で合格点に及んでないかも?と思っても(よっぽどのアウトでなければ)2次試験への学習をしておいた方がいいです。
参考に私の過去の記事を見てください。上の記事の中で歴史や一般常識は50点台と不合格ラインを覚悟していました。しかしながら結果は上記教科では合格でした。
今回は問題が難しくなっていたと噂されていますので、同じように合格基準点が下がっている可能性があります。このところ一次試験の合格者は増やしている傾向にある通訳案内士試験です。
現時点で諦めずに2次試験への対策を進めることをオススメします。
一次試験の合格通知が届くのは11月頃と結構遅く、届いてからは2次試験まで3週間ほどしかありません。また12月は忙しい時期ですので、この秋の季節に頑張っておくことが重要です。
2次試験に向けた対策ですが、やはりロールプレイ方式で場数を踏んでおくことが重要です。
私の頃とは違うかもしれませんが、コミュニケーション部分では一つのテーマに対してオンライン英会話で話しているレベルの気軽な会話(そこに多少に知識も)で私は合格しました。
知識に関しては、最近の日本のテーマはある程度知っていて英語で話せるようにしておくといいですね。もちろん一般的な日本文化が話せると強いです(和食、寺、神社、世界遺産、温泉、四季)このあたりは定番で網羅しておくと一つぐらいは引っかかります。
通訳案内士の2次試験を受けようとしている人なら、オンライン英会話もフリートーク系でどんどんリードする形でいいと思います。それなら、あまりテキストとかに拘らなくていいので、安価なスクールもいっぱいありますね。
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迷うの嫌だって方、最大手オンライン英会話レアジョブでいいかもしれません。
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