プロフェッショナル・仕事の流儀
NHKで9時のニュースを見ていたら、次の番組で
ある英語教師に関する番組だったので、
ついつい観てしまいました。
生徒のやる気を引き立たせるにはどうすれば良いか…
私のような、大人になってからやり直し(というか始めから
見たいなもんですが)で英語を再学習する人にとって
気になる番組だったと思います。
いくつか気になったこと
「楽しさを恐れるな…」
英語を勉強することを考えると、どうしても楽しんでいると
遊んでいるんじゃないか?と私も思ってしまいます。
(その英語教師も、そう感じたみたいです)
でも「楽しむこと=遊んでいる」ではない。
「楽しむ=学ぶこと」となれば問題ないことなんですよね。
「答えを自分で探させる」
これも重要なことだと思います。探究心というのは
本当に脳に響きます。わからないから知りたい、知りたいから
必死に調べる。そうして覚えたことはそう簡単には忘れないです。
英語という学問は忍耐力を必要とします。
だから「モチベーション」が大きなテーマとなるし
「継続」が能力向上の鍵であることは間違いないです。
いかに「モチベーション」を維持し「継続」させるか
いくつかの答えが番組の中にもあったと思います。
やっぱし「楽しい」が重要なのでしょうかねぇ。
また、自分のような大人になってやり直してる方には
「仲間」が「楽しい」の重要なポイントではないでしょうか?
自分もそういう意味でブログを作って公開してるんですが…
あちこちのブログを拝見してると、いつも頑張って勉強されてる
方の更新は自分の励みになります。
あと、最近洋書はやっぱり「楽しい」です。
しかも前回TOEICでの反省でも書いたと思いますが点数アップに
繋がったと一番感じたのは洋書読みでした。
(あくまでも感じたもので、他の勉強の成果と噛み合っての事だと思います)
授業の中では、結構発音に関しても教えられてましたね。
最近では「発音」の大切さも教えてるのでしょうか?
「カルタ」のアイデアはいいですね。
発音って結構練習するの辛いので、こういった楽しいアイデアで
発音の違いを学習出来たらって思いますね。
最後に、英語を頑張ってる皆さんに心から「頑張れ」と言いたいです。