RED CLIFF: PART II / 赤壁 / レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
またまた映画のレビューになります。
最近結構頻繁に見ている気が…
前作、Part1に引き続きPart2も見に行きました。
この作品は中国語ですので、英語の勉強にはなりません…
でも映画を見ることってやはりいいですね。
普段とは異次元の世界に映画を見ているときは入るわけで
いろんなことを想像したり考えたりして
また英語の学習も頑張ろう!という気にもなります。
なんというか、テンションが上がりますね。
モチベーション維持にピッタリです。
今日は暑くて、映画館には冷房が掛かっていて寒いなと
思いましたが、見終わったあとは手に汗握ってました!
やはり火が活躍する映画だからでしょうか?
物語のあらすじは、三国志を知っている方なら皆さんご存知の
赤壁の戦いの、戦法の部分。
少ない兵力で、どうやって相手を倒すかが見ものです!
『矢が足りない、どうにかして集めなければ』
『相手の厄介な人物をどうやって倒すか』
こういった部分を頭脳聡明な人物たちが活躍して、
見事な作戦がはまる面白さがあります。
また、豪傑といわれる三国志の武将たちの働きも面白いところです。
最近の中国の世界に対する、活躍のように
中国パワーを感じる作品でした。
ただPart1を見たときよりは、知っている内容を淡々と
進んでいった感じがして、面白みはかける部分もあったと思います。
最後の、部分の『勝利したものはいない』といったくだりは
ちょっと映画を見ている感覚で冷めてしまいましたね。
中国語は日本語の漢字と読みが同じものが多いので、
意外とそういう点でも楽しめます。
世界で一番話されているのは中国語ですからね
↑(世界がもし100人の村だったらの影響)
個人的には映画もいいんですが、吉川英治さんの書いた書籍が
オススメです。面白いですよ!
nadyは横山光輝のマンガで、三国志ファンになった模様です!
三國志全30巻漫画文庫
▲こんなのを大人買いしてみたいです。自分はドラゴンボールしてますが…
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