INVICTUS / (インビクタス/負けざる者たち)
ラガーマンとして、これは見なきゃという映画を見てきました。
モーガンフリーマン、マットデイモンそして
監督クリントイーストウッドと個人的にも期待感を持ってみました。
私の行った映画館では、広いスクリーンで上映していたのですが、
観客はまばら、そして一人男性客もしくは、マットデイモンファンの
主婦層、お父さんが昔ラグビーやってたか?って感じのファミリーでした。
それにしても人気なかったです。やっぱりラグビーだからなのか?
残念です。
あとビックリしたのが、映画前の宣伝が無かったです!
映画としてはノンフィクションということで現実を忠実に再現しようという心意義が見えました。
というか自分には楽しくてたまりませんでした。
なんといっても私のポジションは「6」でしたから…
主役のマットデイモンと同じです。しかしラグビーを知らない人には
最後の方にラグビーの試合を流す部分はちょっと退屈だと思います。
ちなみに前に記事にしたことがある。
⇒気合を入れる方法「オールブラックスのハカ」に学ぶ
ハカがしっかりと映画の中でも流されてました。
個人的にはたくさんの人に見て欲しい映画です。
南アフリカや1995年のラグビーワールドカップの知識を
少し入れておいたほうが興味深く見れると思います。
ちなみに英語はかなり簡単な部類だと思います。
黒人訛りでゆっくりとしゃべり、演説っぽい感じのシーンも多いためです。
私は字幕なしでも結構いける作品だと思いました。
「r」が巻き舌で、「ウルルァ」ってぐらいの発音です。
映画でも出てくるLomuの驚異的な強さを先に見ておきましょう。
当時のニュースをニュージーランドでは?
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