SEVEN / セブン

古い映画のお互い見てないものとして、nadyにBIGを見てもらいました。
反対にnadyは見たことがあるセブンを見ました。
ブラピとモーガンフリーマンの共演です。

セブン [DVD]
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「飯食べなら見るようなものではないからね。」という忠告を受け、じっくりと集中してみることにしました（笑）

注）nady的に、オススメというほどでもないけどサスペンス系好きなので

内容は確かに集中してみたほうが面白いです。
セブンというのはいろいろと意味がありますが、
“七つの大罪”になぞらえてストーリーが進んでいくのが大筋の展開です。

途中で7つの大罪は何かというものが出てきますが、
これは知っておいたほうが良さそうですね。
最後の方で、残ったものが何なのか分かるほうが推測が楽しいです。

衝撃の結末がいろいろと議論されている作品です。
私もいろいろ思うところがあったし、最後の展開を予測しながら
見ていましたが成る程というお話でした。

監督が凝って作っているなぁという印象もあり、
少し若いモーガンフリーマンが、結構喋ります（笑）

英語音声、日本語字幕で見ましたが、英語は難しめで
汚い言葉も多く、また字幕の訳は結構異訳されています。
（というか異訳しないと難しい感じでした）

違和感たっぷりの演出も少し多かったですが、
このあたりは監督のご愛嬌と思ってます。
（警察出動シーン、地下鉄？、死体が動く？）

最後に7つの大罪を英語と日本語で書いておきます。
『GLUTTONY＜大食＞』『GREED＜強欲＞』『SLOTH＜怠惰＞』
『LUST＜肉欲＞』『PRIDE＜高慢＞』
『ENVY＜嫉妬＞』『WRATH＜憤怒＞』
これは覚えておいたほうがいいかも？

見たこと無い人は、有名な俳優さんの昔が見れますし、
一度見てみてください。ちょっとグロイのもあるので飯は食べずにね。

セブン [DVD]