MISSION: IMPOSSIBLE – GHOST PROTOCOL / ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

無料の映画券があったので期限が切れる前に久しぶりに映画を見ました。
最近、劇場で見たいと思える映画がなくて残念です。

公開中の映画から映画館でみるならこれだろって言うことで、
ミッションインポッシブルです。

劇場のカウンターで、「ミッション・インポッシブル」って日本人っぽくいうのが
妙に恥ずかしかったです。なんというか「インポッシブル」って感じで
英語を結構勉強している人は言いにくくないですか?

結論としては、スパイ関係の王道のアクションと流れで満足です。
映画を見る前に洋書でちょっと質が落ちるスパイ物の本を読んだ後だったので、
やはり映像でかっこいいアクションを見たかったのかもしれません。

Stormbreaker (Alex Rider)
Stormbreaker (Alex Rider)
Anthony Horowitz
Puffin (2006-02-16)
売り上げランキング:27959位
ページ数:288ページ
語数:47,555語 / YL:5.2 / オススメ度:(3.0)

やはりアクションものは視覚や聴覚情報がものを言いますね。
あのテーマ音楽はやはりココロオドル感じがします。

舞台が結構世界に渡っていて、最近世界遺産情報をまとめていたので
こういう映画で世界を見ると楽しくなります。
ドナウ河岸、ブダ城地区及びアンドラーシ通りを含むブダペスト(Budapest, including the Banks of the Danube, the Buda Castle Quarter and Andrássy Avenue)
世界遺産をぶっ放してましたが…日本で言うと東大寺爆破ぐらいの凄いことやってません?

サブタイトルになっているGHOST PROTOCOLの意味も映画を見れば分かります。
あと今回もなるべく字幕を見ないように頑張りましたが、
途中、ロシア語?が飛び交い、その字幕が英語で出たりもします。

その字幕を読めば大体理解できるので、
やはり私はまだ人の言っていることが正しく聞き取れないことのほうが多いと感じました。

今回の映画で番組宣伝で一つ見てみたいものがありました。
海外ではすでに封が切られているようですが、

日本タイトルでヒューゴの不思議な発明という作品です。

この作品は洋書多読で手にして☆5つにした作品です。
読んだ時はかなり衝撃的でした。芸術的な本なんですよ。

The Invention of Hugo Cabret: A Novel in Words and Pictures (Caldecott Medal Book)
The Invention of Hugo Cabret: A Novel in Words and Pictures (Caldecott Medal Book)
Brian Selznick
Scholastic Press (2007-03)
売り上げランキング:3062位
ページ数:544ページ
語数:26,857語 / YL:4.0 / オススメ度:(5.0)

映画館で宣伝を見たときに、登場人物の顔が本の人に似てる!
見た瞬間、あっ、あの本の映画がようやく公開されるんだと分かりました。

最近の映画の傾向の3Dにもマッチしような作品ですので、
機会があれば見に行こうかなと思っています。

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