【オンライン英会話】ワンズワードオンラインレッスン80回目の感想

2009年12月からサービスを開始した新しいオンライン英会話レッスン
ワンズワードオンラインが良い感じなのでレッスンを受講してします。

詳細内容はオンライン英会話比較サイト -Best Choice-にまとめています。
⇒ ONE’S WORD ONLINE（ワンズワード・オンライン）

レッスンの感想

ワンズワードでのレッスン80回目です。
今回もやはりAngeli先生です。個人的にお気に入りになっています。
疲れていてもAngeli先生とのレッスンなら頑張ってやろうかって思います。

実は私は1週間ちょっと前に久しぶりに、ややきつい風邪
（39度近く熱が出ました）をひいて少しやる気がなくなっていたのですが
Angeli先生とのレッスンを受けるたびやる気が戻ります。

特に情熱があるとかそんなことはないんですが、
個人的にいいなと思うことは、自分が疑問に思った英語での質問を
ほぼ的確に、すぐに答えてくれるので、レッスンが凄く充実しています。

今回のレッスンは「Life」がテーマでした。
といってもそんなに堅苦しいものでなく、記事もちょっと面白いものだったし、
いつもの絵を見てdescribeしたり新しい単語を習うときは
確実に私に英文を作らせます。

しかもただ作らせて終わらないところがいいです。

例えば今回fatigueという単語が新しい単語として出てきました。
この単語は何回も見たことあるんだけど、記事の中では
いまいち理解せずに読んでいたと思います。

で先生から
fatigue = extremely tired
といった説明をもらった後、
「じゃあ、一文作ってみて」って言われます。

そして、
I’m fatigue after～的な文を作ったりしてしまいます。
というのもfatigueなんて使ったことないからどんな動詞と繋げて
どんな場面で使うのか、つまりコロケーションが全く分からない。

そこでそういったことを聞いてみると、いろいろ教えてくれます。
experience, feel, sufferあたりがいいと、sufferならsuffer from fatigue.
suffer fromなんかは勉強で覚えている人も多いと思います。
あとはfeelが使いやすそうですね。

同じようなことをgourmetでも習いました。

こんな感じでただ単語を覚えるにしても使い方まで教えてくれるので
早速、英語日記で書いて見ようなんて思ったりします。
I suffered from fatigue when I took english conversation lesson.
なんてね。上の文のもっとシンプルにしろ！って怒られそうですが…

先生に英語で日記を書いていることを言ったら、
「とてもいいね、ところでどのぐらいの量書いてるの？」って言われました。

日によって違うのですが
「３，４文ぐらいです。」って答えると

「時間はどれぐらい掛かってる？」

「10分ぐらいだと思います」（たいしてやってないので少し恥ずかしげ）

「じゃあ、頑張って7文ぐらいにしてみよう。」

「（怠惰感たっぷりの笑顔で）分かりました」

「7文だけど、時間は同じ時間だけ使ってて」

「ひぇ～」

なんだか結構たくさん宿題もらった気がします。
でも凄くいいアイデアを聞いた気がします。

日記って書くこと無いなぁって、だらだらと時間をかけてしまうことがあると思います。
そうじゃなくて日記を書く時間を固定してしまったらいいんですね。

そうすることで集中できるし、時間も無駄にならない。
今度から日記を書くときは時計やストップウォッチで時間を意識して書こうと思います。

ライティングの練習で時間制約を与えてやるのは
結構いい練習になるかも知れまえん。

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