American English and British English

ディズニーチャンネルで不思議の国のアリスを見ました。

アリスって思いっきりブリティッシュイングリッシュですね。

ALICE IN WONDERLAND
ALICE IN WONDERLAND

イギリス人が原作を書いているのを後で知りました。日本で習うのはアメリカンイングリッシュですし、アメリカドラマやハリウッド映画はアメリカンイングリッシュが多くて親しみがあります。けれど、オーストラリアではブリティッシュに近い英語でしたし、イギリスに留学してた日本人がハワイで通じない言葉があったと聞いたことがあります。

ちょうど英語学習サイトイングリッシュタウンの学習ページに”American English and British English”がありましたので紹介します。

オンライン英会話

(Englishtown より抜粋)

アメリカ英語とイギリス英語との、発音や語彙、表現方法、またスペルや文法に至るまで多くの相違が存在します。この相違はいつもはっきりとしているわけ ではないのですが、あなたが出会ったときにそれらを認識できるようにしておくと役に立つでしょう。

There are many differences between American and British English, including pronunciation, vocabulary, expressions, spelling and grammar. The differences are not always clearcut, but it’s useful to be able to recognize them when you encounter them.

 

発音(pronunciation)の違い

cafe     American: caFE      British: CAfe 

 

単語(vocabulary)の違い

(単語: American / British)

ガス : gas / petrol

トイレ : restroom /  toilet

携帯電話 : cellphone / mobile

長い休日 : Vacation /  Holiday

法廷弁護士 : Lawyer /  Barrister

薬局 : Pharmacy /  Chemist Shop

長ズボン : Pants /  Trousers

: Fall /  Autumn

アパート : Apartments / Flats

エレベーター : Elevator / Lift

 

スペル(spelling)の違い

(American / British)

color / colour

humor / humour

recognize / recognise

realize / realise

 

表現や文法(expressions and grammar)の違い

(American (A)/ British(B))

A/B: That’s exactly right! = British: Spot on!  その通り!

A: Do you have a pen? ≒ B: Have you got a pen? ペン持ってる?

A:I cann’t hear you.  ≒ B: I cann’t catch you. 聞こえなかったよ。

A: It’s terribly cold! ≒ B: It’s bloody cold! くそ(ひどく)寒い!

 

まだまだあるとは思いますが、調べたらキリがなさそうなのでこれぐらいにしておきます。

国が違うので当然だと思いますが、私がオーストラリアに行った時にGas station(ガソリンスタンド)は通じず PetrolGreen pepperは緑色の唐辛子でピーマンのことは capsicum。ゴミ箱もtrashよりrubbish binが良く使われてました。

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